ならはら菜園さんとビーツ。

2020年8月10日

美味しい乾燥野菜が作りたいと思っていた矢先に、こだわりの土づくりを行っている野菜ソムリエの資格を持った農家さんがいると言う連絡が入りました。

久留米市の大木町は日本一の小松菜の産地。その大木町で動物性堆肥と化学肥料を一切使わず野菜作りを行っているのが「ならはら菜園」。

楢原さんにお会いしてお話を伺うと、「野菜の味わい」にもとことんこだわっているのだとか。小松菜を味わわせていただくと、こんなに小松菜って生で美味しかったんだ!茎が美味しい!と生まれて初めて思いました。

畑の野菜たちもとっても美しい。そう美しいって思えるくらい生き生きとした野菜たちが育っていました。

ビーツも大振りでこんな大きなビーツって見たことない!!味わいもほんのり甘くてとても美味しい。ベビーリーフなどのミックスリーフに入っている茎の赤い葉っぱもビーツと初めて知りました。そう考えるとビーツって身近で美味しい野菜だったんですね。

働いているスタッフさんも皆さん生き生きとし、とっても仲良しで楽しそうなのが印象的。

こんなスタッフさんたちに育てられたビーツが美味しくないわけありません。

皆さんにもぜひ召し上がってもらいたいです。